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Linux MintでノートPCのタッチパッド設定

Windows10のPC(ZenBook3)を先日購入しましたが、Ruby on Railsの開発環境を作るために先日Linux Mintをインストールしデュアルブートできるようにしました。
(Windows10のbashでも環境構築できるようでしたがまだ不安定な部分もあるっぽいので、変なとこで躓くくらいならLinuxインストールしてしまえという考え。)

で、インストールして外付けキーボード+マウスで操作している間はいいものの、PC本体のキーボードとタッチパッドで操作してると問題が。
タイピング中に親指の付け根あたりがタッチパッドに触れて意図せぬ動作をしてしまうのです。コード書いてたらいつの間にかカーソル移動してて別のとこにコード書いてたり。いらいら。
Windows10の使用中は気にならなかったので、何らかの制御が入ってるのだと思います。

これでコーディングするのはなかなかストレスが溜まるので、設定方法を探しました。

環境

Linux Mint 18.1(MATE edition)

タイピング中にタッチパッドを無効にする設定

[Menu] > [設定] > [マウス] をクリック。 f:id:us_key:20170307001034p:plain

[タッチパッド]タブの[全般] > [文字入力中はタッチパッドを無効化]をチェック。 f:id:us_key:20170307002803p:plain

以上です。
どうやらタッチパッドの感度を細かく設定する方法もあるようですが、取り急ぎタイピング中の誤動作がなくなればおおよそ問題なく使えそう。

PCのスペックのおかげも大きいんだろうけどAtomがサクサクで嬉しい。
仕事で使ってるPCがCorei3のメモリ4GB(SIerクオリティ...)でAtomの起動がクソほどに重いので。。

新しいOSは楽しいですが、この記事を書くのでもスクリーンショットの撮り方は分からないわ赤枠付けるのにGIMPの使い方が分からないわで大変ですw