ワーパパエンジニアの学び手帳

ワーパパエンジニアの業務外での学びとかガジェットネタとか

2024/05/13週報

仕事

連休明け二週目。
今週からチームでスクラムの運用を開始しました。
かなり手探りですが振り返りと改善を繰り返していこうと思います。
  

読んだ本

先日読んだ「トヨトミの野望」の続編です。
まだ読み始めたばかりなのですが、ほぼノンフィクションの内容でどれだけ内情が描かれているか楽しみです。

アジャイルでのふりかえりの手法にフォーカスを当てた本です。
ふりかえりでの意見の引き出し方、効果的な実践への繋げ方と言ったところを学べられたらと思います。

朝活

寝るのが遅くなりがちであまりできずでした。
ジムには行けているもののジョギングや読書はできておらず。
ひとまず早寝を徹底するところから立て直して行きます。

デスク周り

デスク投稿サボりがちでした。
キーボードは月から水がLALA50、木(出社)はKeyball44、金はCorneCherryV3でした。
KeyballとCorneは静音スイッチにしているのですが、Corneは家でしか使わないと思うので、
コトコトと打鍵音が楽しめるスイッチに変えようと思います。

読んだ記事など

mainichi.jp 何言ってるんや?と思ったけど、代理権行使と考えると納得。子供の選挙権を代理で行使することで、子供にとってという目線で政策を見ることにも繋がりそうだなと感じました。

note.com 自分で何とかせなあかん、という状況が人を強くすると言うのは完全に同意。
変に担当領域を区切ったりするとその人がいないと何もできないなんてことになるし、一時的に効率が下がったとしても全員のスキルが上がればチームとしての力は上がっていくよねと思う。
自分のチームにこういったことを適用しようとした時に、一時的な生産性の低下をどこまで許容できるかというのはありますが。。

総括

この一週間は生活リズムが崩れがちでした。
ベースが崩れると諸々うまくいかなくなってくるので、立て直しを図りたいと思います。
仕事の方ではスクラムの運用を開始したので、チームがうまく回るよう動いていきます。

2024/05/06週報

先週は連休ということもあり週報書けずでした。   二週間ぶりですが以前と同様に書いていこうと思います。  

仕事

連休明けでバタバタ、ということもなく仕事再開できています。   メンバーは皆10連休明けだったのですが、スムーズに仕事に戻れておりありがたし、です。     

読んだ本

結構昔のSF小説なのですが、当時にこの未来、世界観を想像して書けるというのが凄いなと感じます(SF読むと大抵感じることではあるのですが)   テーマ的にもかなり考えさせられる内容です。   まだ読書中なので最後まで楽しんで読み進めて行きます。  

振り返りについては今使っている自分軸手帳でもワークなど含め実施しているのですが、   フレームワーク的なところがしっかりまとめられている、かつハードル低く習慣化しやすい内容になっているように思います。  

自分軸手帳についてはこちら↓   jibunjiku-planner.com

朝活

連休中は全く起きれていなかったのですが、連休明け前の5/6から朝活継続できています(今日サボってしまいましたが・・)   近所にちょこザップができたのでジムを変えようか少し考えたのですが、   マシンの数が少なく今やっている種目ができなさそうというのもあり、変更はせずいこうと思います。   高い月会費を払いつつそこまで回数通えていないので、徐々にでもいいので頻度上げていきたい。  

デスク周り

キーボードはLALA50が2日、CorneCherryV3が2日でした。   キーボード置き場としてIKEAの有孔ボードをもう1枚買おうと思っているのですが、なかなかオンラインショップで入荷しない。。    店舗であれば在庫あるようなので、有休のタイミングで買いに行くなど検討中です。   www.ikea.com

読んだ記事など

newsdig.tbs.co.jp ここまで円安が進むときついですよね。   せっかく海外旅行に行っても楽しむことに躊躇するレベルだとしばらく行けないかなと思ってしまいます。。  

dot.asahi.com プレッシャーよりワクワクが大きいと言いますが、やっぱりプレッシャーはすごいだろうなぁと想像します。   インタビューなのでどこまで本心なのか分からないけど、前向きな言葉を並べられるのがすごいなと。   こう言ったチャレンジは素直に応援したいと思えるので、今後も見ていけたらと思います。  

総括

連休明けですが朝活などはスムーズに再開できています。   連休前後で色々考えて手を出しているのですが、中途半端にならないよう意識しつつ、やりたいという気持ちは大事に進めていけたらと思います。  

私の自作キーボード遍歴

私が自作キーボードにどのようにしてハマって行ったのか、その経緯と今使っているキーボードをご紹介していこうと思います。
▼手持ちの自作キーボードたち。

自作キーボードに興味を持ったきっかけ

  • カニカルキーボードを使っていた
  • 英語配列が使えない環境
    私は元々FILCOのMajestouch MINILAというキーボードを使っていました。
    www.diatec.co.jp この辺りからメカニカルキーボード、赤軸青軸etc.といった知識を得ていきます。
    もっとコンパクトなキーボード、スイッチやキーキャップ交換も楽しみたい、となったときに、キーキャップは英語配列じゃないと選択肢が少ないなぁとなりました。
    ただ、仕事でWindowsサーバーに接続する際、リモート側の設定が日本語配列となっていて、ローカルを英語配列にしてもリモートは日本語配列のため英語配列に乗り換えられない、といった問題がありました。
    (主に記号キーの位置の違いが混乱を招く)
    どうしたものかと悩んでいたところ、数字キーも省いた40%キーボード、かつキーマップも変更可能な自作キーボードという選択肢があることを知りました。
    キーマップを変えてしまえば日本語配列で統一しつつキーの配列は自分の使いやすいように設定し、それに慣れてしまえばキー数が少なくても問題ない、というわけです。

自作キーボード遍歴

corne cherry v3

https://shop.yushakobo.jp/products/corne-cherry-v3/

github.com

自作キーボードについて調べる中で、トラックボールとキーボードが一体となったkeyballの存在を知りました。
元々トラックボールを使っていたため、キーボードから全く手を動かさずにトラックボールも操作できるというのがとても魅力的でした。
ただ当時(今もですが)ものすごい人気で、なかなか購入可能にならなかったのと、
いきなり半田付けをするのはハードルが高いなぁと感じていました。
引き続き調べていく中で、似た配列のcorneの存在を知り、かつ半田付け済みのキットが売られていたため、
そちらとキースイッチ、キーキャップなどを買いそろえて自作キーボードの世界に足を踏み入れました。
(今は遊舎工房さんで売られているキットもはんだ付け済みのようです)

keyball44

shirogane-lab.net

github.com corneを半年くらい使って満足していたのですが、やはりいつかはkeyballをゲットしたいなぁという気持ちは消えず。
そんなときたまたまTwitterで入荷予定のツイートを見つけ、そのタイミングに張り付いて無事購入できました。
半田付けが必要になるので、ここで合わせて工具一式を揃えました。
工具一式を揃えたことで、以降の自作キーボードキットの購入ハードルが下がりました笑

Kaineko42R

booth.pm

kbdbuild.vercel.app 40%レイアウトのキーボードに慣れてきたところで、持ち運び用によりコンパクトなキーボードが欲しいなぁと思い始めました。
windowsだけでなくiPadでもキーボードとトラックボールを使いたいと思い。
このキーボードはロウスタッカードなので配列は異なりますが、ひとまず最低限のキー数があれば大体キーマップは揃えられるかなという安易な気持ちでした笑
実際使い始めてもう1キーあれば、、と思いましたが笑、若干キーマップを変えてkeyballでも違和感なく併用できるようになりました。

LALA50

booth.pm

cerbekos00.hatenablog.com corneとkeyballで静音キースイッチを使っていたのもあるのですが、久々にmajestouchを使うと打鍵音が気持ちいいなぁと感じることがありました。
(静音スイッチは打鍵音がほぼなく、悪く言うと味気ない感じ)
打鍵感にこだわってキーボードを選んでみようと思ったときに、アルミケースでガスケットマウント、Lofree X Kailhのスイッチというポイントで強く惹かれ、
このキーボードキットを選びました。
他の候補としては以下も検討したのですが、ケースが手に入らなさそうだったので。。
darakuneko.booth.pm

なお、アルミケースは公開されているデータを使って自分でJLCPCBに発注したのですが、超円安でかなりの金額になってしまったため、
仕上げを変えて何回も見積りを取ったりクーポンを探したり、少しでも円高のタイミングで発注しようとしたりと試行錯誤しました。
jlcpcb.com 結局1ドル150円のタイミングで、ケースだけで2万円近くという大出費でしたが。。打鍵音は素晴らしく、使っていて気分が上がるキーボードになりました♪

まとめ

私が自作キーボードにはまった経緯と、これまでの自作キーボード遍歴について書きました。
今ではすっかり40%のキーマップに慣れてしまい、60%のmajestouchも使いづらく感じる(エンターが遠くて押せない、数字キーが遠い、などなど)体になってしまいました。
キー数の少ないキーボードは同時押しを多用するため慣れが必要ですが、慣れるとホームポジションから手をほぼ動かさなくて済むため本当に快適です。
また、キースイッチやキーキャップの選択肢が無限にあるため、自分にとっての最高の道具を追求していくのが最高に楽しいです。
これからも自作キーボードを楽しんでいこうと思います^^