ワーパパエンジニアの学び手帳

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スタディサプリENGLISHパーソナルコーチプラン途中経過(1ヶ月):1ヶ月で200点以上UP!!

なんと1ヶ月で200点以上上がったよ!

開始時の記事↓
us-key-tech.hatenablog.com

目次

驚きの結果

初回模試:625点

2回目模試(5週間経過後):880点
※いずれも模試のため予想点
予想点ではありますが、なんと255点UPという驚きの結果に。1ヶ月でここまで伸びるというのはさすがにびっくりです。
確かに過去800点台前半まで取った経験があるので多少やればある程度まではいけるだろうという期待はもっていたのですが、まさかその点を1ヶ月で超えるとは。
多少リスニングで勘で拾った問題はあるものの、確実に読み聞きのチカラが伸びていると問題を解きながら実感できたのも嬉しいところです。
てことで途中経過だし模試の結果ではあるのですが、ひとまず効果は実感できています。この調子で本番まで頑張りたいところ。

何が効果があったのか

なにゆえこんだけ点数が上がったのかについて考察してみます。

1日2時間継続のプレッシャー

なんやかやで毎日2時間という高い目標を設定されていることは大きいと感じます。結局語学は触れた時間勝負。
別に2時間達成しないとコーチに罵倒されるなんてことはないのですが、毎日の報告を考えるとやはり少しでも時間を増やさないと、と思うのが人間の性です。
実際のところ週末は子どもの相手とかで2時間確保できた試しがないのですが、平日は通勤時間などの隙間時間を積み重ねて何とか2時間確保しようと奮闘しています。

効率的に学習できるアプリ

前回記事にも書いたのですが、アプリの出来がめちゃくちゃいいです。さすがリクルート様というかなんというか。アプリで勉強なんてまやかしで、机に向かわねばあかんでしょ!とか思ってたのですが、隙間時間での勉強、繰り返しの勉強が非常にやりやすくなってます。
1つの問題に対してしっかり理解できるまで深掘りさせるような内容になっているのですが、特に効果があると感じたのがリスニングのディクテーションシャドーイングです。

ディクテーション

問題の文章を1文ずつ聞いて、それをタイピングします。リスニングで聞きにくい音もしっかり聞こえてないと解くことができないため、集中して繰り返し聞くことでこれまで聞けてなかった音も聞き取れるようになってきました。

シャドーイング

聞こえた文章をちょっと遅れて読んだり、頭の中で読んだり。自分で口を動かすことで英語の音を理解できたり、聞こえた音や内容を元に自分で英文を再度作ることで聞いた内容の理解スピードや短期記憶が上がったりと言った効果を感じます。
シャドーイングのやり方については動画で解説があるし、コーチからも説明してくれます。

コーチの指導

模試の間違えた問題に対するフィードバック

模試を受けた際には、パートごとの正答数だけでなく、マークした解答用紙、リーディングでパートごとにかかった時間もチャットで送っています。これにより、問題ごとに間違えた原因の考察をしてくれたり、間違いの傾向を見て学習メニューをアレンジしてくれたりします。弱点に対して的確なアプローチができるわけですね。

学習計画のスケジューリング

1人で勉強しているとある程度計画は立てるものの、その計画でいいのかといった疑問や不安を感じることはあると思いますが、結果が出ているものに乗っかることでその不安をある程度除くことができます。
結構ここは重要と思っていて、自分の弱点に対してアレンジもしてくれるので、基本的にはそこに乗ればよし。自分で1から何をどうやって勉強するか考えることなく、勉強することだけに集中できるっていうのは、時間が限られている中ではメリットが大きいと思います。

あえて難点を挙げるなら

ここまでメリットばかりを挙げてきましたが、デメリットもあるっちゃあります。。

毎日の報告が地味に重い

報告内容としては学習時間、学習内容、所感といった内容なのですが、これを毎日2時間の勉強後に行うってのが地味にしんどいです。かかる時間は5分程度なのですが。チャットでいつでもできるので翌日でもいいのですが、気持ち的に寝る前に終わらせておきたいというところに縛られているせいもあるかもしれません。自分の問題ですね。苦笑
所感に書いた内容(学習方法や問題の解き方に関する疑問など)に対してはかなりしっかりとしたフィードバックがもらえるのでありがたいです。

通信環境の影響をもろに受ける

これはアプリの課題なのですが、問題をダウンロードしてあっても結果の送受信で通信が発生します。通勤時間帯の電車はえてして通信速度が遅いので、結構つらいです。電車に乗ってる時間が30分として、そのうち数%、2~3分は通信時間に持っていかれてるというのが体感です。まあ格安SIM使ってるせいもあるかもですが。
us-key-tech.hatenablog.com

まとめ:正しい努力の仕方を教えてくれる最強のTOEIC学習法

僕が勉強するときに大切だと思っているのは、目標に向かって正しい努力をするということです。いくら努力をしていても、それが目標に向かっていなかったり余計なことばかりしていたらなかなか目標に到達しないわけです(もちろんその中で得られるものもありますが)。
その意味で、スタディサプリENGLISHのパーソナルコーチプランは、正しい努力の仕方を教えてくれて、努力しないとという気持ちにさせてくれて、過去の実績も間違いないという最強のTOEIC学習法と思うのです。

目標の再設定

目標:900点を目指して確実に860点を超える!!
あえて途中経過で点数を書いたのは、本番でさらに点数を上げるというプレッシャーを自分にかけるためでもあります。これでイマイチな結果に終わったら恥ずかしいですもんね。
確実に目標を達成できるよう、残り1ヶ月。さらに精進していきます!

カシヤマ・ザ・スマートテイラーでオーダースーツを作った

こんにちは。このブログは「業務外の学びやガジェットネタ」と謳いつつ、今回の内容は「オーダースーツ」です。ガジェットなの?というところはありつつもご容赦ください。

 

 

目次

 

zozoのビジネススーツが遅延

みなさま、ZOZOの2Bスーツ届いてますか?

なんていう煽り風な始まり方ですみません。基本的にZOZOは応援していて、ZOZOスーツの計測結果を元にオーダーしたジーンズやTシャツはサイズぴったりで気に入っているのです。

しかし、2Bスーツ、2度にわたる遅延。さすがに注文してからかなり時間が経過しているため待ちくたびれたのであります。遅延した時点でのキャンセルも可能でしたがひとまず待っています。一応最近になって納期が決まり、まもなく到着予定です。こちらも届いたらレビューしようかなと思います。

 

ネットで調べてたらカシヤマのことを知る

そんなわけで、スーツを買おうとしたのに全然届く気配がなくやれやれって思っていたところ、こんな記事を見つけました。

まあスーツの酷評がまとめられている記事なのですが、その中で見つけた「カシヤマのスマートテーラー」の文字。

基本的にはテーラーの方に採寸してもらい、生地なども選べて、といった一般的なオーダースーツなのですが、一度採寸したらデータを元に以降はスマホからオーダーが可能ということ。しかも納期はたったの1週間。オーダースーツとしては革命的なのでは?

ということでZOZOほどのインパクトはなくとも地味に評判のよいこちらのサービスを利用してみようと思いました。

 

丸の内のWeWorkが店舗になっている

利用するため、まずは採寸してもらわなあかん、ということで、シフト勤務(夜間にリリース作業があるため、という急に業務的な話を出してみる)の日の午前中に店舗に伺うことに。

どこに店舗があるのかなーと思って都内の店舗を検索していると、そこに「WeWork」の文字。なんと丸の内のWeWorkが店舗になっているとのこと!いやもうWeWorkなんて憧れの的ですよ、あんなお洒落空間でMacをタタターンってしたいよね~!っていうだいぶ偏った偏見とミーハー心からこちらの店舗での採寸を予約しました。

で、店舗の写真はないですすみません。やはりお洒落空間でした。あとビールがただで飲めるってのがすばらしいですね。意外とあんなとこやこんなとこといった大手企業が入居してて驚きました。あと東京駅目の前ってことで線路がよく見え、息子を連れてきたら延々過ごせそうだなーとか思いましたw

採寸のほうはまあ普通ですね(失礼)。採寸してもらい、サイズ感の好みを確認しつつ調整してもらい、生地や簡単なアレンジを選択。今回は初回ということもあり、有料のオプションは選択せずに作りました。ただスリーピースにはしました。初のスリーピース。

 

届くのに3週間ほどかかった

通常は注文から商品の到着まで1週間というのを謳っていますが、3週間ほどかかりました。僕が注文したのは9月末だったのですが、製造を中国の大連で行っているそうで、関空の台風の影響、中国の国慶節という時期に被るということで、配送に影響する要素が多分にあったためこれだけかかりました。

 

届いた商品

こんな箱に入って届きました。スーツが入ってるとは思えない細長い箱。かつ厚さもかなり薄く(10cmないくらい?)、ほんとにスーツが入ってるの?という印象。

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箱を開けると、商品の明細と、説明書きの書かれたダンボール製の内蓋。内蓋は簡易ハンガーになるらしい。

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スーツはこんな形で真空パックされています。パックをあけて、ハンガーにかけて一晩置いておくと形が戻りました。皺などもまったくないです。不思議!

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簡易ハンガーはこんな形になりました。分厚い。。場所とるしこれは使わないかな。。

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肝心のスーツは、プロに採寸してもらったこともありサイズはぴったり、生地もあんま高いスーツを着たことのない自分には十分上質で、値段も考えると非常に満足度の高い買い物でした。

 

まとめ

ZOZOのごたごたからこちらの商品に出会ったわけですが、いい出会いのきっかけとなってくれて感謝というかw(何度もいいますがZOZOは応援しているし、もうすぐ届くスーツも楽しみにしています)

カシヤマのテーラーの方にもZOZOの話をしたところ、そのような挑戦をしているといったことに刺激を受けている、オーダースーツに光が当たるきっかけを作ってくれてありがたい、といった好意的な意見をおっしゃってました。本音かどうかはわからないですけどね。笑

そんなわけで、ZOZOのスーツが届かない人もそうでない人も、品質には間違いないと思いますので是非お勧めでございます!

 

[新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで
 

 

スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプランを開始しました

ひさびさ投稿でございます。
これまでプログラミングやガジェットネタなどを(とっても不定期に)更新してきたこのブログですが、プログラミング以外にも勉強したことや考えたことなども投稿していきたいと思っています。これは特に方針変換というわけではなくたまたま勉強してた内容がプログラミングの内容ばかりというだけの話なのですが。
で、最近というか12月までの3ヶ月、色々理由あって英語の勉強をすることになりまして、タイトルのとおり「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」を開始したのでちょっとご紹介です。

目次

背景

わたくし某SIerのSEとして働いているわけですが、ここ数年はずっと同じお客様のシステム担当でシステムの新規開発や既存システムの機能改善などを行っています。
ただ、長く同じシステムの担当をしていることで、悪い意味で慣れが出てきてしまっています。技術的にも新たに学ぶところが少なく、モチベーションがなかなか上げられない日々。
そんな現状なので異動希望を長らく出しているのですが、今のシステム担当メンバーが少なくジョブローテするリスクが高いこと、去年新人が配属されてまだまだ育成が必要であることなどから、異動もさせてもらえていない状況です。
一方で、社内では英語圏の某国オフショアを活用した案件の拡大をかなり強く推し進めていて、有望な人(一定の業務経験があり英語がある程度使える人)はどんどんそっちに回されているという状況があります。
現状を変えるため、この流れに乗るため、声がかかるためには英語の運用能力を上げることが必要だ!ということで英語を勉強しようとなったわけです。

現状の英語力と目標地点

現状の英語力としてはTOEICで650点程度(数年前に一時期集中して英語を勉強した際に800点台前半を取っていますが、今年会社で受けたCASEC(類似のオンラインで受験可能な英語能力試験)ではTOEIC換算で650点程度でした)。
目標は今年12月のTOEICでAランクとされる860点オーバーを取ることです。

選んだ理由

世の中には英語学習のためのアプリやらマンツーマンの教室とか(最近ライザップ英会話なんかも話題ですよね)ありますが、なぜスタディサプリENGLISH、さらにはパーソナルコーチプランを選んだのかという点。
まあ簡単に言うと以下2点で、

  • とにかく評判がめちゃくちゃいい
  • マンツーマンとしては安い

という理由からです。

とにかく評判がめちゃくちゃいい
ネットの情報を漁ってみるとほんと評判がすごいです。軒並み100点~200点アップ。
スタディサプリENGLISHのアプリ自体が非常にいい出来、その上にマンツーマン指導が加わって死角なし、といったところです。
studysapuri-english.infonzplus.net

マンツーマンとしては安い
マンツーマン指導の英語教室ってウン十万なんて費用がかかり、正直そこまではかけられないと思ってしまうのですが、スタディサプリENGLISHのパーソナルコーチプランは\68,000(3ヶ月コースの場合)です。
それでも高いっちゃ高いのですが、この中に通常有料のテキスト8冊(通常購入で約\8,000)、パーソナルコーチ終了後12ヶ月間のベーシックプラン無料(通常\2,480/月)が付いてくるので実質月1万くらいでしょうか。個人的には「それならまぁ、、」と感じるくらいのラインかなと思いました。

ベーシックプランではなくパーソナルコーチプランを選んだのは、上記のとおり価格的にもまあ納得できたのと、過去に自分で勉強した際には800点台前半で止まってしまい(2回連続で同じスコアだった)、そこを超えるにはやり方を変える必要があるかなと感じた点、短期集中でスコアを上げるには評判のいい方法で少しでも確率を上げたいと思った点からです。

始めてみて思うところ

パーソナルコーチプランでやること(やってもらえること)は以下のような点があります。

  • 日々の学習報告
  • 個々の得意不得意にあわせたアドバイス
  • 疑問点の解消(質問)

1つ感じることとしては、当たり前なんですけどパーソナルコーチプランをやってるからといって点数が勝手に上がるわけではないというところです。求められる学習量が1日2時間とかなりハードルが高いのですが、日々の学習報告があるということで少しでもやらなくてはという気持ちになるという効果は少なからずあるなと感じています。
で、意識していないとただ日々の報告を行うだけのためのパーソナルコーチになってしまいかねないなぁと現状感じています。結構勉強時間を確保するので大変、そこに学習報告が乗っかるのでとにかく時間確保が大変という状況で、それに追われると本来のメリットであるはずの疑問点をいつでも質問できる点とかが生かしきれないなと思います。せっかくいつでも疑問に答えてくれる人がいる状況なので、3ヶ月間出来る限り活用したいなと思います。
なお、学習を開始する際に模試を1回受けるのですが、その際の点数は600点台前半とかなり低調なものでした。その回答内容も解答用紙をスマホで撮影してチャットに送信し、コーチの方で回答の傾向を分析してくれて学習方法を提案してくれたりと、自分では気づくことのできない点も気づかせてもらえます。

アプリ自体の出来がかなりいい

前回800点台をとったときも、TOEICの勉強方法といえば解説本を読んで解き方を学び、あとはひたすら問題を繰り返し解きまくる、といった感じだったのですが、今回はかなり同じ問題を深く理解することを求められています。それはコーチから言われる内容もそうなのですが、アプリ自体の内容が1つ1つの問題文から最大限学びを得させるような内容になっています。
具体的には、1つの文章に対して音声を聞いてのディクテーションをさせたり、シャドーイングをさせたりといった点。
アプリの作りがこれらの方法を取りやすいように作られており、シャドーイングも同じ文章を何回も繰り返し聞きやすいのでやりやすいなーと感じます。
こういった学習方法はこれまで採っていなかったので、これがどれだけ効果として出てくるのか楽しみです。
↓画像はディクテーションのスクリーンショット

現在キャンペーン中らしい

なにやら現在(2018年10月19日現在)パーソナルコーチプランのキャンペーン中らしいです。
1万円offプラス1万円キャッシュバックとか。わたくし申し込んだのが3週間ほど前なのですが、そのときはちょうどキャンペーンの狭間だったようで、もったいないことしたな~という気分。
もしかしたらTOEICのスケジュールとかも加味してキャンペーン期間を決めているのかもですね。とにかく今はお得な期間なので、気になった方はぜひ。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4

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