ワーパパエンジニアの学び手帳

ワーパパエンジニアの業務外での学びとかガジェットネタとか

Kindle(無印)が3,980円という衝撃(4/2まで)

いやはや、久々の衝動買いですわ。。

Amazonが現在タイムセール中(明日4/2まで!)なのですが、なんとKindle(無印)が5,000円引きで3,980円というのです。
※プライム会員限定です。

Amazon.co.jp: Kindleクーポンキャンペーン: Kindleストア

Kindleには他にもPaperwhiteなど上位機種があるのですが、比較検討も程々にポチってしまいました。
私はiPdaAir2も所持しており、KindleアプリはiPhoneやiPadAir2で利用しているので特に新しいことができるわけでもないのですが。

Kindleオーナーライブラリで月1冊無料で読める

Kindle端末を持つことで新たにできることといえば、Kindleオーナーライブラリが利用できるということ。
これもプライム会員であることが条件になりますが、Kindle端末上で月1冊無料で読むことができるのです。
端末代3,980円ならこれだけで元が取れるというもの。

タイムセールは明日4/2までなので、迷ってる方はお早めに!

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

Paperwhiteは5,800円引きの8,480円。

Paperwhiteのマンガモデルは6,300円引きの9,980円。

Linux Mintでキーバインド変更(変換キーのみ)

今回はLinux Mintキーバインドを変更する方法について書こうと思います。
ただし、今回の内容は「変換キー(日本語⇔アルファベットの入力切換)」についてのみ触れます。

こちらの記事を参考にしました。

viva-linux.jp

なお、Linux Mint 18はインストール時に日本語環境を選択しておくとfcitx-mozcという日本語入力メソッド?がインストールされてきます。(この辺はあんま意識せずにインストールしていたためあまりよくわかってません。。)

  1. メニューから「Fcitx設定」を選択。 f:id:us_key:20170313235844p:plain

  2. なにやらワーニングが出ますが、気にせず「OK」を選択。 (上記のリンクではGUIで設定ができていますが、このあと設定ファイルの直接編集となります。。ワーニングが出る原因は不明。)
    f:id:us_key:20170314000736p:plain

  3. ファイルがテキストエディタで開くので、赤枠箇所の設定内容を確認。
    デフォルトでは入力メソッドのOn/Off(日本語⇔アルファベットの入力切替)に「Ctrl+Space」、「全角半角」キーが割り当てられています。
    f:id:us_key:20170314001910p:plain

  4. 設定したい内容に編集し、ファイルを保存。 今回は「無変換」、「ひらがなカタカナ」キーを割り当てました。試しに3つ以上指定してみましたが、先頭2つのみ有効になるようです。
    各キーに対してどのようにファイルに入力すればいいかは、まあ色々設定してみて効くかどうか試してみてください(投げやり
    f:id:us_key:20170314002906p:plain

先日までMacを使っていたため、とりあえず変換キーだけMacに近づけようと思いこの設定にしたのですが、
どちらを押しても日本語⇔アルファベットの切り替えとなってしまい、英数キー、ひらがな・カタカナキーと言った割当は(少なくともこの方法では)できないようです。
(できる方法があったら教えてください)
Windowsではそういった設定ができるのでWin10も会社のWin7もそのように設定しています。

今日はここまでです。

新しいLinuxの教科書

新しいLinuxの教科書

Linux MintでノートPCのタッチパッド設定

Windows10のPC(ZenBook3)を先日購入しましたが、Ruby on Railsの開発環境を作るために先日Linux Mintをインストールしデュアルブートできるようにしました。
(Windows10のbashでも環境構築できるようでしたがまだ不安定な部分もあるっぽいので、変なとこで躓くくらいならLinuxインストールしてしまえという考え。)

で、インストールして外付けキーボード+マウスで操作している間はいいものの、PC本体のキーボードとタッチパッドで操作してると問題が。
タイピング中に親指の付け根あたりがタッチパッドに触れて意図せぬ動作をしてしまうのです。コード書いてたらいつの間にかカーソル移動してて別のとこにコード書いてたり。いらいら。
Windows10の使用中は気にならなかったので、何らかの制御が入ってるのだと思います。

これでコーディングするのはなかなかストレスが溜まるので、設定方法を探しました。

環境

Linux Mint 18.1(MATE edition)

タイピング中にタッチパッドを無効にする設定

[Menu] > [設定] > [マウス] をクリック。 f:id:us_key:20170307001034p:plain

[タッチパッド]タブの[全般] > [文字入力中はタッチパッドを無効化]をチェック。 f:id:us_key:20170307002803p:plain

以上です。
どうやらタッチパッドの感度を細かく設定する方法もあるようですが、取り急ぎタイピング中の誤動作がなくなればおおよそ問題なく使えそう。

PCのスペックのおかげも大きいんだろうけどAtomがサクサクで嬉しい。
仕事で使ってるPCがCorei3のメモリ4GB(SIerクオリティ...)でAtomの起動がクソほどに重いので。。

新しいOSは楽しいですが、この記事を書くのでもスクリーンショットの撮り方は分からないわ赤枠付けるのにGIMPの使い方が分からないわで大変ですw