ワーパパエンジニアの学び手帳

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ZOZOの2Bスーツが届いてからの話

↓の記事で予告してましたが、今回はZOZOのはなし。

us-key-tech.hatenablog.com

 

ようやく来たよ、ZOZOスーツ、じゃなくてZOZOのビジネススーツ。

 

目次

 

たくさん待ちました

 

箱でかい

箱がものすごいでかいです。カシヤマの薄く小さい箱をイメージしてたのでコンビニ受け取りにしたのですが、めっちゃでかくて運ぶの大変だった。。

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開封の儀

段ボールを開けると中から化粧箱が。

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 化粧箱の中からよくあるスーツ袋に入ったスーツがでてきます。

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 スーツに乗っている紙は、サイズの直しができるよ、という説明。後述しますがわたくしもこれを利用することになります。。

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 今回はスーツのほかにワイシャツも注文しました。スーツの間に入ってました。

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スーツはどんなんなん?

こんな感じ。コンビニから持ち帰る際になんとかがんばって水平を保って歩いたおかげか、そんなにしわもなく。

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サイズ感

たぶん伝わらないけどサイズ感。雑な加工ですみません&画質がというか鏡の埃が。。

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 こちらはカシヤマで作ったスーツ。やはり伝わらないですよね。

 

 

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問題点 

簡潔にいうと、ジャケットのウェスト部分が太いのと、裾が長い。

 

カスタマーサポートに捕捉される

 上記のツイートをしてサイズ直しをしようかどうしようかとうんうんしていたところ、カスタマーサポートからメンションが。

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お直し用のURLとは別に問い合わせフォームを案内されたのですが、直しをすべき箇所は明確(直した結果で問題ないかどうかはまた別の話ですが)だったため、お直しの依頼をさせてもらいました。 

 

お直し依頼

スーツに同封されてきた説明書きに添付されているQRコードからお直し依頼フォームにアクセスし、どこを何cm直すかを指定して送信。

メールで直しの内容確認と、送付先が案内されます。

スーツの場合、上下とも送る必要はありません。今回はジャケットのみ直しが必要だったのでジャケットのみ送りました。大き目の袋に入れてガムテープで封をして、ヤマトに集荷依頼。

 

お直しではなく作り直し対応に

 今回、直しの内容としては胴回り-2cm、着丈-3cmだったのですが、どうやらお直しで対応できる範囲を超えていたらしくこんな連絡が。

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パターンの再生成が必要になるため1ヶ月ほどかかるとのこと。

まあ時間がかかることに関しては、中途半端なものを着続けるよりいいので問題なし。気になるのは、ここにいろんな人たちから集まったフィードバックを反映させてパターンの生成手法を改善します、なんてプロセスが入るとさらに時間がかかりそうだな~というところ。

当初の配送予定からも2ヶ月くらい?遅れていたため、どこまでリードタイムがかかるかという点と、この間に何かしらの品質改善があるかどうか。

 

まだ応援はしています

まあこんな感じで手元にちゃんとしたスーツが届くまでにはまだまだかかりそうなんですが、気持ち的にはまだまだ応援したいなという気持ちです。

生みの苦しみというか、革新的なことを始めるときには初速を最大限高めたいところですが、なかなか難しいものですねというのをまざまざと感じさせられます。

将来的にはZOZOスーツ不要になるなんて話も出ていますが、スーツを作る場合には細かい採寸が必要だと思うのだけどどうなのかなー、なんてことも気になっています。

いずれにせよ、もうしばらく動向を注視していきたいなと思います。

www.itmedia.co.jp

 

2018/12/20追記

そろそろ直しの依頼をしてから1か月くらい経つかなーと思っていたら、今日こんなメールが。

うーん。がんばってー。